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スケジュールを週間スケジュールに変更

今までは、まずは簡単に理解できる所から始めようと思い、一日(正しくは半日、というか、すぐ後に起こること3つまで)のスケジュールにしていました。だいたい、

     乗り物(何に乗って行くか?)

     行き先(どこへ行くか?)

     先生の顔(誰先生か?)

の3つまでです。(あと、日付けと曜日と天気も)

でも、そのスケジュールボードを見せて、今から出かけるから、出かける前にはトイレに行く。ということを、しないといけないことは解っているんだけど、たいして行きたくないからか、めんどくさいからか、なかなか行かない・・・

それで、スケジュールボードを出されたら、トイレに行かなければならない。と言うサイン(弁別刺激)になるように、

     トイレ

     乗り物

     行き先(または、先生の顔)

2007_011310002と、スケジュールの内容を変えてみた。それでもあまり変わらないので、スケジュールを一緒に指差しして、声に出して読むことにしてみた。そしたら、覚えていたようで、保育所から帰ってきてから、スケジュールを見ながら、一人で声を出して、「じゅうにがつ、○×△@*?、ゆき、くもり、いち、といれ、に、くるまだ、さん、ほいくしょ」とか言っていた!それを始めてから、少しはトイレに自主的に行くようになってきた気がする。(着替えも)だからここで、また①のトイレは省くことにして、

① 乗り物

② 行き先(または、先生の顔)

の、2つに絞ってみた。

そして、お正月休みになり、樹は今日保育所に行くのか?それとも、お休みで家にいるのか?をどう感じているのか?そもそも、“お休み”なんて概念を、どうすれば理解できるのか?(ここに行くという“場所”は形があるので、写真カードで伝えられても、“お休み”という概念は、形にはないものなので・・・)今のところ、今日保育所に行こうが、お休みで家にいようが、どっちも嫌いじゃないみたいで、そんなこと自体考えてもないようだけど、(笑)いずれは知ってもらう必要があることなので、お正月休み明けから、一日のスケジュールから、週間スケジュールに変えてみました。と言っても、今までの2つのスタイルは全くそのままで、週間スケジュール表に、その日の分だけをはめ込んだ形にしてみました。その方が、今までのものと全く変えてしまったら、何のことだか解らなくなってしまってはいけないと思ったからです。

2007_011310001

あえて漢字を使っているのは、自閉症児は文字を覚える際に、意味から入るのではなく、形を丸覚えしてしまうと言われているし、(音声言語の方も同じで、意味も解らずに、丸覚えしてしゃべっている)現に樹は、国語辞典の表紙が好きで、よく眺めていたりするし、実際のカレンダーは、漢字で書かれているので・・・その方法が正しいかどうかは解りませんが、どっちみち今のところ、全然かすりもしてませんし・・・(笑)

でも、月曜日・火曜日・・・としないで、月・火・・・とした方が、記号のように覚えられて、単純で解りやすかったかも・・・

それと、ほとんどのカレンダーが、日曜日から始まっているけど、樹にとっての一週間の始まりは、月曜日からなので、スケジュールの始まりは月曜日にしてみたが、これもカレンダーに合わせて、日曜日からにした方がいいのかな?というのも、悩んでいるところです。

このスケジュール表の意図が、樹に伝わるかどうか・・・?しばらく使い続けてみるしかいいかどうかはわかりませんが・・・

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