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今回の散髪は上手くいかず・・・

昨日は、久々に落ち込んでしまいました・・・

というのも、昨日は久しぶりに散髪に行ってきたのですが、前回までは何とか切らせてくれて、割と上手くいっていたのに、今回は泣いてわめいて、全然ダメでした・・・

いつも行っている美容室は、一人でやっていて予約制なので、待ち時間もないし、他のお客さんに迷惑をかける心配もないので、自閉症の樹を連れて行くにはすごくいい条件が整っているのですが、だいたい子どもの散髪なんて、じっとしてくれていれば、パパッと終わるから¥1000-なんだろうけど、あんなに時間をかけて、苦労して切ってもらってたった¥1000-では、割に合わないんだろうな・・・と思ったら、本当に気の毒で気の毒で・・・

また、美容師さんは、樹の同級生のお母さんだし、色々と私が樹の話をするので、きっと何となく理解はしてくれてはいるんだろうけど、他人にあそこまで迷惑をかけるということが、本当に気の毒で・・・自分や家族だけなら、樹の障害の特性に合わせたり、それに伴って色々と苦労するのは、当然のことで、別に苦にもならないけど、よその人まで巻き込むのは本当に心苦しい・・・

例えば、近所のお店の人に、樹の障害のことをあらかじめ話しておいて、買い物の練習をさせてもらうくらいなら、そこまで多大な時間と苦労を強いられることもないだろうけど、散髪だと、今回のように、泣きわめいてなかなかさせてもらえなかったら、かなり時間と労力がかかってしまう。しかも、そのわりには報酬が少なすぎるし・・・

本当は保育所の帰りに直接連れて行きたかったのですが、いつも保育所の外の雪山で雪遊びをして帰るし、最近暖かくなって、かなり長時間遊んで帰るので、一応予約の時間を3時にしておきました。そしたら今日は、みんなさっさと帰ってしまったので、遊ぶお友達がいなくなってしまい、しかも解けかけの氷を食べまくるし、時間もまだ1時間もあるので、やっぱり一度家に帰るしかないか・・・と思って、一度帰りました。一度家に帰ってしまうと、普段また出かけるということがないので、しかも美容室ならなおさら嫌がって行きたがらないかな?と思ったけど、ジャンバーと靴下を準備して、“さんぱつの写真カードを見せたら、ちょっと嫌そうな素振りも見せたけど、自分からちゃんとジャンバーを着て、靴下を履いて、さっさと玄関に行ったので、良かった~!とホッとして連れて行きました。

最初、ママが切っている間は、散髪してもらっているママに興味を持って、時々のぞきにきたりしていたのに、自分の番になったら、最初のうちは何とかイスに座って切らせてくれたけど、だんだん耐え切れなくなって、泣いてわめいて、逃げ出す始末・・・他のことなら、そこまで嫌がるものを押さえつけてまで強引にしていたら、次から本当に嫌がってさせてくれない恐れがあるので、途中で止めてもいいんだけど、さすがに散髪は、途中で止めては帰れないし、言って聞かせるという手も通じないので、だましだまし、というか、私が押さえつけて、ほとんど強引に切ってもらいました。樹も私も美容師さんも、汗だくで疲れ果てました・・・

本当は、お菓子を口に入れたりしながらやってもらう作戦でいたのですが、今日はたまたまお友達が家にいたので、一緒に遊んでいる時に、すでにお菓子をたくさん食べてしまっていたので、その手ももう使えないし・・・それに、今日はお友達がいたから、余計に楽しくて、散髪が嫌で耐えられなかったとも考えられるけど、やっぱり、嫌なことははっきりイヤだと拒否できるようになったということで、これも成長の一過程で、一時的に社会不適応行動を引き起こしてしまった状態だというのが、一番考えられる原因だと思います。いずれにしても、ハサミで切る音が耳元でするのと、ハサミが近づいてくる恐怖感と、切った髪の毛が暴れているうちに、首筋から入ってチクチクするのがイヤなんだと思います。はっきりと「いやだ!」を連発していましたから・・・

相当時間をかけて、何とか切ってもらいましたが、切ってもらっている最中も、『そんなに迷惑かけたら、次からもうここに来れないよ・・・でも、髪を切らないわけにもいかないし・・・』などと、ひとり心の中で考えてました。そして、「あんまり期間があくと、髪が伸びて切る時間もかかるし、慣れないから、もっと、1ヵ月か2ヵ月に一回くらい頻繁に来た方がいいのかな?」と聞くと、結局期間が短くても、切る時間自体はそんなに変わらないそうだけど、頻繁に来ることで慣れてくれれば、いいかもしれないとのことでした。それと、普段から髪をクシでとかすのにも慣れておいたほうがいいかも?というアドバイスももらったので、これから毎朝クシでといてみようかな?と思いました。

帰りに、「今日は本当にありがとう。迷惑かけてしまってごめんね・・・これからもまた来てもいい?」と聞いたら、もちろんイヤだとは言えないだろうけど、「いいよ」と言ってくれました。だって、そこを断られたら、もう行く所がないんだもの・・・(涙)

美容室で切るのは、今回で5回目でしたが、前回まで上手くいっていただけに、さすがに落ち込んでしまいました・・・実は最近、療育もちょっと行くときに、イヤなのかなぁ・・・という感じがしていたので、色々とこれから先が心配です・・・

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コメント

ちゃぴにい♪

なんか、一人で一生懸命やってる人なので、
余計に、たった¥1000-で(←ここ重要!)あんなに苦労させて・・・と、ついつい考えちゃうんだよね~~

でも、やっぱりこれからもお世話になる気でいるので、感謝の気持ちだけは忘れずに伝えて行こうと思っています!
予約制だから、というだけではなく、ちゃんと丁寧にカットしてくれるので、そこのところも気に入って行かせてもらってます!(って言うか、そこのところが一番の理由です!)

一番いいのは、樹が慣れてくれて、そこまで嫌がらないことなんだけどね!
今度こそ、最初から作戦を練って、上手くいくように工夫してやってみます!

クシでとかれるのはやっぱり嫌みたいだけど、たま~に、自分でクシを持って、髪をとかすマネをすることもあります♪

投稿: いっくんママ | 2007年3月21日 (水) 14時11分

うぅ~ん↓
悩みどころだよねー。

その美容師さんの人柄が分からないから
何とも言えないけど、
いっくんママといっくんを応援してくれてる人なら、なおさら今回のようなケースでも美容師として良い経験として思ってくれてるんじゃないかなぁ?

でも、親としては凹んじゃうよね。
迷惑かけたって思ってしまうから。。。

例えば、ワンコのカットしてる「トリマー」ですが、じっとしている子も居れば
カットをしている際に
暴れたり、時には噛まれたりする事だってあるけど、「経験」って思ってるよ。

その仕事を好きでしているのだろうし
きっと、いっくんママが思うほど
相手は気にしていないと思うよっ!

毎朝のいっくんの髪とかし
楽しくなるといいねっ♪

投稿: ちゃぴにい | 2007年3月20日 (火) 00時22分

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