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樹の心は膝にあるらしい

最近、自分の要求が通らなかったり、自分の思うように上手く行かなかった時などに、ズボンを膝までめくって、「よしよし~」と言いながら、ママの方を見ます。どうやら、心が傷ついた時に、ママにさすってもらいたくて(慰めてもらいたくて)言っているようです。すぐにさすってもらえなかったら、ママの手を膝まで持ってきて、さすって欲しいと要求してきます。

初めはどこかにぶつけたりして痛い時(体の外側の痛み)に言っていたのが、次に気分が悪い時(吐き気がする)とか、おなかが痛いなどの病気の時(体の内側の痛み)に言うようになり、そしてとうとう、イヤだという気持ちまで伝えられるようになりました!もちろん、表現の仕方は正確に言えば正しくはないですが、樹なりに、今まで5年間生きてきて学習してきたことから、自分自身でふさわしいと思った表現方法を見つけたということと、それを伝えようとしたということが、本当にすごいことだと思います!認知力と社会性(かかわり)の両方が、本当に少しずつではありますが、発達してきているなぁ・・・と嬉しくなりました!

ところで、樹は膝をさすって「よしよし~」と言うことで、心が傷ついたということを表現しました。と言うことは、樹の『心』は足(膝)にあるんですね。(笑)だいたい私たちは、『心』と言うと、胸(心臓)のあたりを触れながら言いますよね。でも、これは日本人特有らしくて、アメリカ人は頭を触れながら言うんだそうです。これは、『心』(気持ち)というのは、頭(脳)の中で考えたことだからだそうです。そもそも『心』というものが、人間の体の中に実在しているという考え方自体、あいまいでいいかげんな定義でしかないということですが、その説明だけは、難しすぎて私には無理です。(笑)『心』『心の理論』『心理学』については、そらパパさんのブログを読ませてもらっていますが、情けないことに、読んで何となく理解できたような、できてないような感じです・・・(笑)まだ心理学の本にまでは、到達してませんので・・・でも、買ってある本はあと一冊だけなので(これが難しそうで、時間がかかりそうなのですが・・・)次こそは、心理学の本も読んで、自分で勉強してみたいと思っています。(もちろん入門編から・・・笑)

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自閉症児育児」カテゴリの記事

コメント

そらパパさん、コメントありがとうございます♪

私、自分でも気付かないうちに、心理学の世界に入ってたんですか?(笑)

この記事の一番重要なところを補足していただいて、
本当にありがとうございます!
実は、このコメントに書いていただいたようなことを書きたくて、
何回も何回もそらパパさんのブログを色々と読み返してたんですよ~(笑)
だから、すっごく時間がかかってしまったのに、
簡潔に上手くまとめられませんでした~。
それで最終的に、『私には無理です』で終わらせてしまいました(笑)

なかなか、解ったような、解っていないような状況では、
簡潔な言葉で表現するのは難しいですね~。
時間はかかっても、少しずつでも『心理学』の世界もかじってみたいと思います。

うなずけるコメント、ありがとうございました!

投稿: いっくんママ | 2007年4月29日 (日) 09時37分

こんにちは。

「心」が膝にある、というのは非常に鋭い視点ですね。
心理学の専門家でも、なかなかこのセリフがすぱっと出てくる人は多くないようにおもいます。

「心」というものを最初から実在しているけど目に見えないもの、と考えてしまうと、その目に見えないヨクワカラナイモノに対して療育をしなければならないことになってしまいますが、本当のところは全然そんなことはないんだと思っています。

むしろ、目に見える直接的なやりとり、行動への介入によって、子どもが世界と関われるように働きかけることが大切で、その結果、子どもが自力で環境と関われるようになったときに、まさにその「自力で環境に関わる枠組み」のことを、後付けで「心」と呼んでいるに過ぎないように思います。

いっくんママさんは、子育てを通じて、もう既に十分、「心理学」の世界に入っているのは間違いないです。(^^) 特に今日の記事なんかは、もう完全に心理学者の書いている文章になっていますね。
このブログほど、心理学的な視点で読んだときに面白くていろいろな発見のあるブログは、なかなかないと思っています。

投稿: そらパパ | 2007年4月29日 (日) 00時15分

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