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就学相談

昨日、道立特別支援教育センターの就学相談がありました。

別に相談することもなかったのですが、一応就学に向けて受けておくべきことという感じで受けてきました。

知能検査は、質問に全く答えられず、測定不能で、就学の為の資料は出せない可能性が高くなりますと言われました。

もちろん、養護学校の方を強く勧められました。

その方が良いということは、わかり切ってはいるけど、どうにもならない事情があるんだから、仕方がないよね・・・

養護学校まで、片道一時間半~二時間。それも、都会の一時間半~二時間とは違う。ここは北海道なのだ。距離にして、およそ100km弱。寄宿舎に入れたくないがために、その距離を毎日送り迎えなんて、それをしていたお母さんも実際に身近にいるけれど、私にはできない。私なら、養護学校に着く頃には、給食が終わっているかもしれない。(笑)

樹を養護学校に行かせるために、その他の何もかもを犠牲にしてまで送り迎えすることなんて、私にはできない。毎日そんなことをしていたら、疲れ果ててしまって、せっかくの土日に樹を遊びに連れて行ってあげる余力も無くなってしまうと思う。そうなってしまったら、養護学校で、たくさんのスキルを身に付けることはできても、余暇の充実や、社会生活をたくさん経験させてあげる機会が減ってしまって、結果的にバランスの取れた成長をさせてあげることができなくなってしまうと思う。

家は、土日にパパが樹の面倒をみてくれるとか、樹をどこかへ遊びに連れて行ってくれるとか、そんなことは期待できないので・・・私は、子育てにおいては、大げさに言えば、父親と母親の両方の役目をしなければならないのだから、そこまで無理はできない。子育てというのは、一年や二年で終わるものではなく、これから先ずーっと続いて行くものなのだ。普通でも二十歳までと考えても二十年だけど、特に、障害をもった子どもの子育てとなると、たぶん死ぬまで一生続けて行かなければならない。その上、生きているうちに、自分が死んだ後のことまできっちりと考えておく必要もある。そんな気の遠くなりそうな、ずーっと先まで続けて行かなければならないということは、息切れしないような無理のない生き方をして行かなければ、きっと長続きしないと思う。

今の私の考えは、樹を遠い養護学校に無理をしてまで通わせるよりも、何とか、親元から地元の小学校に通わせて、休日は休日にしかできないたくさんの経験をさせてあげて、親子共に安心して暮らしながら、成長を見守って行きたいという結論に行き着いています。樹の就学は、家族全員の問題でもあり、家族全員がハッピーになれる方向が、一番選ぶべき、進むべき道なんじゃないかな?と思っています。もちろん、行く行くは養護学校という選択肢も視野に入っていないわけではありません。でも現実には、パパの仕事、住宅、お姉ちゃんの進学等々、そんなに簡単には行かないことばかりなんです。時間は待ってはくれませんが、こればかりはあせったって仕方のないことです。ゆっくりじっくりと考えて行くしかないと思っています。

最後に、知能検査は無理でしたが、私が質問に答える検査では、だいたいの発達年齢が、ほとんど二歳代くらいと言われました。この検査もあまり当てにはならないような気もしますが・・・でも、二歳八ヶ月の時の検査では、だいたい一歳前後だったので、それから三年の月日が経ってはいるけど、その間にできるようになったことはずいぶん増えたけど、理解力はと言うと、あまり伸びていなかったので、いつもよく人に話す時、「中身は一歳前後で・・・」と言っていたのに、二歳代と言われて私としては嬉しかったです。そういえば、この最近一気にグンと伸びたもんな~!と思わず納得でした。

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自閉症児育児」カテゴリの記事

コメント

ももんさんへ♪

こんにちは。はじめまして!
ももんさんのお子さんは、来年就学なんですね。

ホントできれば、今のまま時が止まって欲しい。。。
あと三年くらいは保育所に通いたい・・・と、心の底から思いました。
でも小学校入学の時期は、決して待ってはくれないんですよね・・・

とりあえず、どちらを選んでも、メリットもあり、リスクもあり・・・なので、自分が選んだ道を、後悔しないように前向きに進んで行きたいと思います。

でも、「私にはできない」なんて、ただ単に、だらしない親の言い訳で、いつも娘さんのために頑張ってるももんさんの前では、ちょっと恥ずかしかったです。。。

投稿: いっくんママ | 2007年9月 8日 (土) 00時49分

何度もごめんなさい。
うちは来年が就学相談でした。

投稿: ももん | 2007年9月 7日 (金) 12時43分

はじめまして。
うちには5歳の自閉症の子供がいます。
来年、うちも就学なので日記を拝見させて頂きました。
なかなか難しいですね。
北海道の片道100キロは毎日となると大変ですね。
特に冬のことを考えたら・・・
やはり家族が笑顔でいられるということがいちばんですよね。

投稿: ももん | 2007年9月 7日 (金) 12時42分

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