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あけぼの園訪問&療育

昨日は、あけぼの園(老人ホーム)に、幼児センターの子ども達が行って、発表会の時のお遊戯を披露したり、おじいちゃん、おばあちゃん達と、ゲームをして交流をしました。樹は、発表会本番は、病気で出られなかったので、お遊戯だけでも、また見ることができて、嬉しかったです。

総練習の時は、最初から最後まで、ステージの端っこで座り込んだまま動かなかったけど、昨日は、踊りも何もしないけど、ステージの上で立っていることができました。ただ立っているだけだったけど、練習当初は、小パニックを起こしたり、逃げだしたりしていたということだから、私としてはあれで十分満足でした。

それで疲れたのか、その後はゴロゴロしていたらしくて、そのせいかどうかはわからないけど、(理由がそれしか考えられない)午後に行った療育は、久しぶりに逃げだしたり、課題をやりたがらなかったりで、最悪でした。でも、お互いにかなりねばった後、何とか、机に向かって頑張って、課題をすることができたので、良かったです。(少し減らしてあげたので、何とか頑張れました)

パニックする時には、必ず樹なりの理由があり、意味もなく突然パニックすることはないので、そこにも配慮してあげなければならないし、でも、パニックしたからと言って、課題をしなくていいという風になると、パニックすれば嫌なことから逃れられるということを学習してしまうだけなので、少し減らしてあげたり、好きな課題を混ぜてやる気を出させて、(代替行動の提示)頑張ってやれたら思い切り褒めて(強化)あげ、最後まで頑張ったら、ホールに行って、トランポリンなど好きな活動がさせてもらえる(強化)という風に、応用行動分析の“代替行動分化強化”これに尽きるということが、前回パニックした時に、痛いほどよくわかっていたので、ひたすら、その方法で対応しました。

もう私も、以前のように、そんな小さなことで、取り乱したり、一喜一憂することはありませんでした。根気よく、冷静に対応できたからこそ、樹も立ち直ることができたんだと思います。

この前の発表会の総練習の時もそうでしたが、いつも完璧にできることが大事なことではなく、どんなハプニングが起きても、そこから立ち直ることができることの方が大切であり、ひとつひとつの小さな出来事は、長い人生の中の、ほんの一場面に過ぎないわけで、もっと人生を長い目で見たら、小さなことで一喜一憂するのは止めにしようと思えるようになったのです。

私は、完璧主義なので、いけないこととわかっていても、どうしても、子どもに完璧を求めてしまうところがありました。でも、いつまでもそのままでは、子どもがいい方向に育つことができない。私も少しずつ変わらなくては・・・価値観そのものを変えてしまえば、案外楽に考えられるようになりました。

樹はいつも、本当に大切なことを私に教えてくれます。しゃべれなくても、たくさんのメッセージを私に届けてくれます。本当に、ママの所を選んで産まれてきてくれたことに、心から感謝しているよ!

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かたつむりの会・バスハイク

土曜日は、かたつむりの会のバスハイクで、旭川に行きました。まず、旭川市障害者福祉センターおぴったの見学に行きました。さすが都会は、総合福祉センターじゃなくて、障害者だけの福祉センターがあるんだなぁと感心しました。

その後、その隣にある、旭川市科学館サイパルに行きました。常設展示室に入ってすぐに、大きなピタゴラ装置があり、去年来た時と同様に、一番にそこにハマってしまいました。かなり長い間遊んでいましたが、ちゃんと自分の入れた玉を最後まで目で追って、出口まで行ったら、すぐに取りに走ってはまた入れてと、一つのものにきちんと注目できていて、格段に遊び方が成長しているなと思いました。

きっと今日はここで終わるんだろうと思っていたら、結構長時間いたせいか、他の所にも興味を示したので、自分がシャボン玉の中に入って、中から吹いてシャボン玉を膨らませる装置の中にも入ったり、人が膨らませるのを見て喜んだり、そういった所も成長したなぁと思いました。

前回は、プラネタリウムも入って、恐がって蚊の泣くような小さな泣き声で、ベソをかいていましたが、今回は予約もしていなかったし、どうやら樹は恐くて好きではないようなので、入りませんでした。パンフレットを見たら、色々な番組が選べたようで、前回は、小学校高学年~大人向けの、一般番組という、40分もある番組を知らずに見ていたようで、いきなり初挑戦にしては、ハードルの高いものを見せてしまっていたようです。でも、二本立てになっており、後半の番組は、たまたま七夕物語のアニメだったので、まだ良かったようです。

他には、なかよしタイムという、幼児~小学校低学年向けの20分の番組や、ドームシアターという、小学生~大人向けのドーム映画というのもあったようで、これはきっと、樹には迫力があって、無理だとは思うけど、私はぜひ今度、このドームシアターを見てみたいなぁと思いました。

すっかり雪も積もってしまったので、なかなか遠くに遊びに行けなくなってしまったので、とても嬉しかったです!

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下川子どもまつり

先週の木曜日の話ですが、下川小学校で、『下川子どもまつり』がありました。いわゆる文化祭みたいな感じで、体育館の中で、各学年がお店を出すんですが、直接物を売るお店ではなく、お金(もちろん手作りのお金です)を払ってゲームをし、当たったら景品がもらえるというお店です。どんなお店にするか?景品は何にするか?等、自分達で考えて、そのための買い物や、お店との交渉、そして景品作り、お店作り、そして当日の接客まで、全て子ども達だけでやり遂げるというものです。その子どもまつりに、毎年、来年度入学予定の子ども達を招待しているので、樹も参加しました。お姉ちゃんにとっても、最後の子どもまつりなので、樹にバレないように、マスクと帽子で変装して行きました。(笑)

バレないように、かなり遠くからしか見ていないので、後から先生から聞いたことも合わせて書きますが、幼児センターの先生が一人付いてくれて、先生と一緒に行動していました。

やはり体育館の中だけじゃ間が持たないようで、図書室(まず学校に着いたら、そこでスキーウェア等を脱いだりしたらしい)と体育館を行ったり来たりして、飽きさせないように、先生の方で配慮してくれたようだ。本当はステージの上は上がってはいけないんだと思うけど、ステージの上は大好きで、必ず上がりたがるので、そこも先生と一緒に三回くらい上がったらしい。お店では、始めのうちは、お金を渡したら何かがもらえるということに気づいてなくて、今イチ解ってなかったらしいが、途中からそのことに気づいて、お金を渡して、ゲームはたぶん先生に助けてもらったとは思うけど、その後景品を選んで、もらったりしていたようだ。どうやら、二年生が画用紙に絵の具で描いた絵が気に入ったようで、二枚ももらっていた。(笑)

最後に、閉会式があり、みんなで並んで座って、校長先生や児童副会長の話を聞く時、先生と一緒に座っていた樹は、勝手に一人で立ち歩いて、後ろの方に行ってしまったが、幼児センターの先生は、追いかけることはしなかった。後ろにいた小学校の先生が、景品のスライムが入った紙コップを渡したら、樹はそれを飲む真似をして、その後どうするのかな~?と思って見ていたら、自分から座っていた場所に戻って行き、先生の膝の上に自分から座った!先生方の余裕のある対応に感心しつつ、(私なら大慌てで追いかけていたかも?)なんとなく、戻って座らなくてはいけないと察して、自分からそういう行動に出た樹にも感心しました!

きっとこれからの小学校生活は、樹にとっても、対応してくださる先生方にとっても、かなりの不安や負担のかかることの連続だと思います。それでも、ここに入学してやって行くしかないのだから、何とか私も含めて、たくさんの人達の協力を得ながら、力を合わせて頑張って行きたいし、樹にとって学校が、我慢だけじゃなく、楽しい所になるように、最大限の努力をして行きたいと思っています。それと、今回のことで感じたのは、やはりもうすでにある特別支援学級に入ってやって行くには、樹一人に対して一人の先生が付いてくれないと、(特に行事の時は)ちょっと厳しいなぁ・・・と思いました。

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いきなり雪が積もってた!

日曜日は、病み上がりだったので、家から一歩も外へ出なかった。月曜の朝、幼児センターに行くために外に出たら、いきなり雪が積もっててビックリ!!もう融けないのかなぁ・・・?

でも、去年までと比べて、そんなに憂鬱な感じがしません。なぜだかわからないけど、きっと外でできることが増えてきたせいかな?療育も週2回あるし、家でも毎日課題をやっているので、午後のスケジュールが埋まっているせいもあるかな?

ただ、ウイルスの季節になったということだけは憂鬱です・・・

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すっかり元気になりました!

今日はすっかり元気になりました!発表会は出られなかったけど、元気になってくれたので、もうそんなことはどうでもいいです。まだ、軽く咳は出ていますが、食べられるようになったので良かったです。

それにしても、初浣腸とナウゼリン座薬攻めで、おしりがかわいそう(笑)でしたが、飲み薬や点滴が使えない樹には、ホント助かりました。考えてみれば、樹はギャル曽根並みに食べて押し出すタイプなので、食べる量がグッと減ったら、便も出なくなってしまうんですね~。浣腸の刺激で、胃腸全体を動かして消化を促進するとは、今までの私には思いつかない方法でした~。

今日は先週予定がずれてしまって焼けなかったパンも焼けて、私としては大満足!大げさですが、当たり前のことが当たり前にできる幸せを感じています!日常生活を普通に過ごせることこそが、一番の幸せなんだとつくづく実感しました。こういうのは、病気になってみて初めて気づくことなんですよね!思えば5月から病気してなかった樹。どんなに丈夫でも、ウイルスには勝てません!イヤな季節になりました・・・

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発表会は残念ながらお休みしました

発表会は、たぶん無理だろうと思っていたけど、ほんの少しの確立に賭けて期待してましたが、昨日地道にりんごのすりおろしや水分を与え続けたり、晩ごはんにおかゆも少し食べたんだけど、やっぱり食べた後苦しがって、お腹を見せて「よしよよし~」と言っていたので、ダメかな~?と思ったら、朝方また吐いてしまいました。その後、苦しそうだったので、またナウゼリン座薬を入れました。いや~、これは点滴しかないのかな~?と、落ち込みました。

でもよく考えると咳もしていたし、お姉ちゃんも、食欲が戻ってからも、喉の痛みと軽く咳も出ていたし、私も吐かなかったけど、ちょっと風邪気味かな?と思ったので、これは、ウイルス性胃腸炎と言うよりは、お腹にくる風邪だったのかも?と思いました。それに下痢もしていないし。

朝起きて熱を測ったら、36.9℃で、あんなに心配したのに、なんだか元気そう。発表会は仕方がないのでお休みの連絡をしましたが、また水分やりんごのすりおろしをあげても、今イチな感じ。もう少し様子を見ようと思っていたけど、やっぱり吐き気があるようなので、やっぱり点滴しかないと思って、とりあえず地元の病院に行ってみました。そしたら、ウチではこの子は(じっとできないので)できないと言われ、とりあえずぐったりまでしてないし、便が二日前から出てないので、浣腸してみると言うことで、初浣腸しました~。それと、樹は吐き気がある限り、嫌いな薬を飲んだら、絶対に吐くので、薬も飲めないし、ポカリですら飲めないので、水分補給も難しく、ポカリと同じ成分で、ほとんど味がしないものがあると言うことで、それを出してくれました。とりあえず、自力で頑張ってみろと言うことでした。(涙)

丸二日間食べてない状態なので、もちろんお腹が空いているらしく、私とお姉ちゃんが昼ごはんを食べようとしたら、イスに座ってきたので、あげられなくてかわいそうでした。少しおかゆを食べさせましたが、私達のご飯の方を欲しがっていたので、これはもしかしたら、おかゆがイヤなのかも?と思いました。

その後も、様子を見ながらおかゆを勧めてみましたが、いらないと押し返されるし、お腹を出して「よしよよし~」と言うし、それが、昼に食べたおかゆをまだ体が受けつけてくれなくて、吐き気がして苦しいの意味か?それとももしかして、おかゆは好きじゃないからいらなくて、(もっと好きな食べ物ならいる)空腹すぎて耐えられないの意味なのか?それが解らなかったんです。と言うか、今思えば後者の方だったんだけど、私が、また吐かれてしまったらどうしよう?という恐怖感の方が強くて、慎重になりすぎてしまったんだと思います。

その結果、夕方少しぐったりした様子でちょっと寝てしまいました。そして起きた時に、また吐き気がするようで、それも今になってみれば、空腹すぎて吐き気をもよおしてしまったんだと思います。そこで、またまたナウゼリン座薬を入れて水分補給。もしかしておかゆが嫌いなら、うどんなら食べたいと言うんじゃないか?と思って、夕飯はうどんを作りましたが、樹はぐったりと寝てしまったので、私達は先に食べてしまって、きっと樹はこのまま食べれなくて、点滴しか無理なのかもしれないと弱気になってしまって、樹の分は作っていなくて、お姉ちゃんの食べ残しが置いてありました。そこに樹が自分からきて、その食べ残しのうどんを食べたがりました。でも、お姉ちゃんのは肉とかが入っているので、「樹のは今すぐ作ってあげるから、とりあえずおかゆを食べて。」と言うと、ものすごく大泣きしました。それでもよっぽどお腹が減っていたのか、食べました。その後うどんも、熱いのでフーフーしながら一本ずつ器に入れてあげたら、ものすごい勢いで食べました。やっぱりおかゆがイヤだったんだとわかりました。もしかしたらもう少し前から、食べられるようになっていたのかもしれません。もう少し前から食べさせていたら、夕方ぐったりすることも、空腹すぎて吐き気をもよおすこともなかったのかもしれません。

でも、「吐きそう」とか「食べられそう」とかそういうことが言葉で伝えられないため、本当に見極めが難しく、ちょっとした表情やジェスチャーを見逃すことなく察してあげるしかないのですが、やっぱり私の思い込みや恐怖感が一番決断を鈍くしてしまっているなぁ・・・と、つくづく反省です。でも、以前から比べて、ずいぶん自分から自分の意思を伝えようとするようになりました。それは本当に嬉しいことです!

でも一時は夜中に救急かも?と弱気になってしまっていたので、とりあえず少し元気になって、本当に嬉しいです!

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ウイルス性胃腸炎?

楽しみでないと言いつつも、楽しみにしていた発表会でしたが、もしかしたら、たぶん、出られなくなりそうです。

昨日の夜、口に手を入れるような仕草をしながら「よしよよし~」と言うので、私はてっきり、朝少し咳をしていたので、風邪を引かせてしまったかな~?喉が痛いと言いたいんだな~と思っていたら、いきなり吐いてしまいました。

実はお姉ちゃんが二日前の夜に吐いて、その夜は苦しみましたが、翌日は熱もないし比較的元気だったので、だけど食欲だけが戻らなくて、二日間学校を休んで、すっかり元気になったところでした。でも、熱もないし、吐いた夜、たまたま外でご飯を食べて、その後柔道に行ったので、消化不良かも?と思ってしまっていたので、樹にうつるということが思いつかなかったんです。今思えば、絶対それしか考えられないことだったのに、私っていつも病気した時、いい方にしか考えないからダメなんだな~。たぶん、できればこの病気であって欲しくないという思いから、いい方にしか考えない癖がついてしまっているんだな~。これからは、悪い方に考えるようにしようと反省しました。

昼に食べた物を消化できてなかったようで、でも、その後療育や買い物も普通にしてきたんだけど、夜吐いた後も、吐き気が続くのか?苦しんでいたので、夜中に吐き気止めの座薬を入れました。何するの~?って顔で、「そ~んな~!」と連発してました。(笑)その後は、座薬を入れたせいか?喉が渇くらしく、でも樹はポカリとかは味が嫌いで飲めないので、水にほんの少し塩を入れたら、ポカリと同じになると聞いていたので、それを少しずつ飲ませました。ある程度の時間からは、ぐっすり眠れたようで、朝はケロッと元気に起きました。りんごのすりおろしからトライしてみましたが、すぐに吐いてしまい、また昼までぐずりながら寝ました。

昼にまた起きてきたので、水を少しずつ飲ませてみたら、とりあえず吐かなかったので、エネルギー補給のゼリードリンクをスプーンに一杯ずつ口に入れましたが、やっぱり味が好きじゃなかったらしく、拒否。今度はりんごのすりおろしを少しずつあげてみました。まるで赤ちゃんだとか思いつつ、食べるたびおなかをさすりながら、「よしよよし~」と言うので、やっぱりまだ体が食べ物を受け付けないらしい。でも、これでまた吐いてしまったら、点滴しかないので、地道に水分補給して行くしかない。幸い、生まれてこの方、なんとまだ一度も点滴をしたことがないので・・・

熱はずっと微熱で、比較的元気なんだけど、体が食べ物を受け付けてくれない状態です。お姉ちゃんの経過から見ると、たぶん明日の午後くらいには、全く普通に元気になると思われます。でも、発表会は、明日の午前なんです。ほんとタイミング悪いって言うか、ガッカリですね・・・でも今は、早く樹の食欲が戻って欲しい。それしか考えられません。大したことないのに、ホント病気ってイヤです。元気だけがとりえの樹ですから。普段あんなに、大人並みに食べる樹が、赤ちゃんの離乳食の最初の頃くらいしか食べられないなんて・・・でも、樹の場合、普段の貯金があるせいか?お姉ちゃんに比べてやつれようが違いますね。とにかく早く良くなって欲しいです。

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幼児センター発表会・総練習

今年の発表会は、練習の段階から、やる気がなかったり、ふざけたり、小パニックを起こしたりと、あまり上手く行っていないと聞かされていたので、あまり楽しみではありませんでした。

去年は、ちゃんとステージの上に立って、みんなと一緒に並んでいられたので、去年できていたことが、できなくなってしまいました。

でもこれは、樹自身は成長したということの表れで、色々と解るようになってきた分、やりたくないことがハッキリしてきたということだと思います。そんな中でも、練習していくうちに、逃げ出したりパニックを起こしたりすることがだんだん減ってきて、踊りの真似とかは何もしないけど、少しはステージの上にいられるようになったりと、樹なりに、やりたくないことも我慢してやっているんじゃないか?という様子も見られたということでした。

そんな感じだったので、昨日の総練習は、あまり楽しみではなかったけれど、ある程度の覚悟をして見に行ったせいか、そんなに落ち込みはしませんでした。やっぱり聞いていた通り、歌の時は、まともにステージの上にじっと立っていられなかったり、お遊戯の時は、最初から最後まで、ステージの端っこに座り込んで動かなかったし、劇の時は、幕の後ろに隠れて、ステージから徐々に降りてしまったりという感じでしたが、先生は、「以前は、ステージから飛び降りて逃げだしたり、小パニックを起こしたりしていたので、今日は樹くんなりに我慢して、頑張っていたんだと思います。」と言ってくださったので、この発表会への取り組みの中でも、樹なりの小さな成長が見られたということで、良かったと思います。

表面的な部分だけを見たら、去年できていたことができなくなってしまったということで、一見後退してしまったかのようだけど、でも実は、中身を見たら、これは成長に伴う、一時的な社会不適応の状態だと言えると思います。去年は、意味も解らずただなんとなくできたという感じで、今年は少し解るようになってきたからこその反抗の表れが、こういう結果になってしまったという感じなので、できなくなってしまったその裏側には、樹の成長と葛藤があり、そんな中でも樹なりの頑張りもあったということなんです。そのことを、他の誰に解ってもらえなくても、私さえ解ってあげられたらそれでいいんだと思います。

今のこれが樹なのだから、この、ありのままの樹を認めてあげたいし、長い人生の中で、そういう時期があってもいいと思うし、小さなことで一喜一憂しないで、人生をもっと長い目で見て行こうと、素直にそう思えました。

ただ、全体のまとまりとしては・・・みなさんにはご迷惑をお掛けして、申し訳ないと思っております。みんながみんな、『みんな違って、みんないい』と思ってくれているわけではないと思うし、先生にしても、そこは辛いところだと思います。だからこそ、普通の社会で生きていくことに、今とっても限界を感じてしまっているわけです。やっぱり樹には、普通の社会はハードルが高すぎる・・・求められることも、そのスピードにも、とても追いつけない・・・やっぱり樹は、ゆっくりと樹のペースに合わせて見守ってくれる、養護学校の方が合ってるんだろうな・・・そこに入れてやれないもどかしさがとても辛いです。でも現実は、とりあえずは地元で頑張って行くしかないんです。これからも、辛いことも続くだろうけど、ママは絶対に投げ出さないで頑張るからね!

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トイレの自立まであと一歩

土曜日は、フードコートで昼食を食べた後、買い物をして、久々にサンピラーパークに行きました。久々だったので、とても楽しかったようで良かった!樹でもやっぱり、毎週行くのは飽きるようだ。

ユニクロで買い物をしている時、ユニクロのトイレの場所を知らないので、ちゃんとママを探しに来て、「トイレー」と言って教えてくれた!そして、その後行ったサンピラーでは、トイレの場所を知っているので、自分で勝手にトイレに行って、念のためのぞいてみると、一人でウンチしていた!外でのトイレもちゃんと教えてくれるようになって、これでトイレの自立もほぼ完璧だな~と、嬉しくなりました!

それでもまだ、完璧とは言えなくて、ウンチの後、トイレットペーパーを自分で出して切り、自分で拭くことは一応できるけど、何回拭けばいいのか?(一応3回拭くと決めてはいるけど、まだ自分で数えられなし、今はまだ、ママに仕上げに拭いてもらっているので、ママが来るまで拭き続けないといけないと思っているらしい。)とか、キレイに拭けているか自分で確かめて、キレイになるまで拭くということや、外でのトイレの時に、自分でトイレの戸と鍵を閉めて用を足し、流して鍵を開けて出てくる、という一連の行動までは、まだまだこれから身につけて行かなければならない。

そう思うと、私達が当たり前に身につけている一連の行動は、ものすごくたくさんのスキルの集合体で、それらを、ほとんど言葉の指示だけで、いとも簡単にできるようになって行くんだから、人間の脳ってホント凄いなと思います。

逆を言えば、脳に障害があっても、この社会で生活して行くためには、時間がかかっても、ある程度は健常者と同じことができるようになる必要があります。でもそれは、本人にとってはものすごく大変なことで、それらを身につけて行くための周りからの配慮(例えば、その一連の行動を、ひとつひとつのスキルに分解し、さらにひとつずつのスキルを解りやすい形にして提示しながら、繰り返し訓練して行き、最終的につなぎ合わせて、さらに一連の行動を繰り返し訓練していく等)が必要になってくるわけです。

そのことを充分承知しているはずの私でも、ついイライラして感情に負けてしまうことが多々あります。私がきちんと対応できないのに、他人にやってくださいとばかり言っている自分が情けなくなります・・・まず、自分のコントロールが一番先ですね。

日曜日は、お姉ちゃんの柔道の試合で、樹は託児の先生に預けました。これが最後の試合となりました。二年生から続けてきて、とうとう一度も勝てませんでした。(細いし、特別大きくもないし・・・)でも、ウチの少年団は、以前はたくさん指導者もいたけど、今は子どもたちも減ってしまって、先生一人しかいないし、私も、体を動かせればいいくらいに思っていたから、仕方ないかなぁ・・・よその道場は、ものすごく力を入れている所もあって、そういう所は練習量も違うし、すごく強いので、そんな相手と当たったら、太刀打ちできません!(笑)しかも、北海道は、柔道をやっている人口が少ないせいか、体重別になってないので、小学校低学年・高学年の男子・女子という分け方なので、相手によっては、大人と子どもほどの差があるときもあり、それでも小さい子の方が強かったりする時もあるので、体格だけじゃないんだなぁ・・・と、逆に感心する時もあります。

そんな感じですが、途中で辞めないで、最後まで続けられたことだけでも、良かったと思います。試合も、負けばっかりだったけど、試合特有の緊張感など、いい経験になったと思います。それでも一度くらいまぐれでもいいから、勝たせてあげたかった。(笑)

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今週末などいろいろ

金曜日は久々に、旭川療育センターに行ってきました。そういえば、2才8ヵ月の時に、『自閉症スペクトラム』と診断されて、その時は、まだ年齢が低いので、自閉症スペクトラムの中には入るけれども、ハッキリと、障害名まではつけられないと言われていました。その後、何回も通院しているけれど、一度もハッキリとは言われてなかったので、「もう今なら、ハッキリと“自閉症”と断言できるんですか?」と改めて聞いてみたところ、あっさりと「そうですね。」と、言われました。『ああ、先生は、改めてこっちから聞かないと、言ってくれないんだなぁ・・・』と思いました。

だいたい、自閉症スペクトラムというのは、障害名ではなく、概念のことなのに、その当時はその意味がハッキリとわかっていませんでした。途中、自分なりに、樹は『低機能自閉症、および、重度知的障害を伴う自閉症』だと、自分なりに判断はできていましたが。まあ、そんなこと、どうでもいいことですね。(笑)

11月3日は、私の誕生日でした。ピザを焼いて、お友達一家を呼びました。以前はよくお客さんを呼んでいましたが、樹を休日に必ずどこかへ連れて行くようになってからは、ほとんど呼ばなくなりました。午前に公民館で、町民文化祭があり、お姉ちゃんが器楽を発表するので、それを見に行って、その後、図書館で遊んでから、午後はピザの準備と料理を頑張りました。久々だったので、気合を入れて作りました。お友達一家と、たくさんお話しできて楽しかったです!去年の誕生日は、風邪をこじらせて、気管支炎になって苦しくて、何もしなかったので、今年はにぎやかに過ごせて嬉しかったです。

日曜日は、2つのカードから選ばせて、名寄の浅江島公園に行って遊びました!帰りに買い物に行ったら、ガチャガチャで、おしりかじり虫のキーチェーンを発見したので、「かって」と言わせて買ってあげました!

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