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あけぼの園訪問&療育

昨日は、あけぼの園(老人ホーム)に、幼児センターの子ども達が行って、発表会の時のお遊戯を披露したり、おじいちゃん、おばあちゃん達と、ゲームをして交流をしました。樹は、発表会本番は、病気で出られなかったので、お遊戯だけでも、また見ることができて、嬉しかったです。

総練習の時は、最初から最後まで、ステージの端っこで座り込んだまま動かなかったけど、昨日は、踊りも何もしないけど、ステージの上で立っていることができました。ただ立っているだけだったけど、練習当初は、小パニックを起こしたり、逃げだしたりしていたということだから、私としてはあれで十分満足でした。

それで疲れたのか、その後はゴロゴロしていたらしくて、そのせいかどうかはわからないけど、(理由がそれしか考えられない)午後に行った療育は、久しぶりに逃げだしたり、課題をやりたがらなかったりで、最悪でした。でも、お互いにかなりねばった後、何とか、机に向かって頑張って、課題をすることができたので、良かったです。(少し減らしてあげたので、何とか頑張れました)

パニックする時には、必ず樹なりの理由があり、意味もなく突然パニックすることはないので、そこにも配慮してあげなければならないし、でも、パニックしたからと言って、課題をしなくていいという風になると、パニックすれば嫌なことから逃れられるということを学習してしまうだけなので、少し減らしてあげたり、好きな課題を混ぜてやる気を出させて、(代替行動の提示)頑張ってやれたら思い切り褒めて(強化)あげ、最後まで頑張ったら、ホールに行って、トランポリンなど好きな活動がさせてもらえる(強化)という風に、応用行動分析の“代替行動分化強化”これに尽きるということが、前回パニックした時に、痛いほどよくわかっていたので、ひたすら、その方法で対応しました。

もう私も、以前のように、そんな小さなことで、取り乱したり、一喜一憂することはありませんでした。根気よく、冷静に対応できたからこそ、樹も立ち直ることができたんだと思います。

この前の発表会の総練習の時もそうでしたが、いつも完璧にできることが大事なことではなく、どんなハプニングが起きても、そこから立ち直ることができることの方が大切であり、ひとつひとつの小さな出来事は、長い人生の中の、ほんの一場面に過ぎないわけで、もっと人生を長い目で見たら、小さなことで一喜一憂するのは止めにしようと思えるようになったのです。

私は、完璧主義なので、いけないこととわかっていても、どうしても、子どもに完璧を求めてしまうところがありました。でも、いつまでもそのままでは、子どもがいい方向に育つことができない。私も少しずつ変わらなくては・・・価値観そのものを変えてしまえば、案外楽に考えられるようになりました。

樹はいつも、本当に大切なことを私に教えてくれます。しゃべれなくても、たくさんのメッセージを私に届けてくれます。本当に、ママの所を選んで産まれてきてくれたことに、心から感謝しているよ!

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