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黒岳登山

あまりにも時が経ちすぎて、何から書けば良いのやら…coldsweats01って感じですが、とりあえず、最近の中でも大きなイベントの話題から書いていこうと思います。

小学校1年の時から、やまびこ少年団のみんなと一緒に山登りにトライしてきましたが、今年度は残念なことに、やまびこ少年団の入団希望者がいなくなり、やむなく休団?となってしまいました。去年山頂近くでパニックになった時、それを乗り越えられたのも、一緒に登っていたお友達や先生方の存在がとても大きかったので、さて今年はどうするか?と悩んで、町民登山会に参加しようか?とも思いましたが、大人のペースについていけなくて迷惑かかるかな~?と思い、2人で行こうと思っていたところに、ちょうどいいタイミングで、うちの両親が遊びに来るということになり、4人で行くことになりました。

最近は、すっかり月間カレンダーが理解できるようになり、もう、写真カードの週間スケジュールも必要がなくなりました。それに、ひらがな、カタカナが読めるようになり、初めての場所や出来事以外は、カレンダーに文字のみを書き込んだだけでよくなりました。初めて、またはめったに行かない場所に行ったり、初めての経験をする場合のみ、画像と文字をセットにした、その日一日のスケジュールをパソコンで作って、行く前に見せるようにしています。それで大抵は理解できるようになりました。一時、何度か経験していたり、慣れていることなら、スケジュールなしでも言葉で言っただけで理解できるようになっていたので、スケジュールをおろそかにしていた時期がありましたが、そんな時に限って、ハプニングが起こってパニックになったりしたので、改めて最近、スケジュールの大切さを再認識しているところです。

今回も、山登りは2年連続で経験していますが、黒岳自体は初めてなので、簡単にスケジュールを作って前夜に見せ、カレンダーの方には文字のみで、『やまのぼり』と書きました。どうやらそれだけで理解できたようで、嬉しそうにスケジュールを眺めながら寝ました。この、前日の予告のおかげで、早朝5時前に寝ているところをむりやり着替えさせても、パニックになることはなく、ちゃんとトイレに行ってから車に乗り込みました。

予告通りのロープウェイもリフトも喜んで乗って、山登りもドンドン登って行きました。山頂近くで少し疲れてきて、時々休んだり、2回ほど転んで軽くわめいたりしていましたが、水を一口ずつもらいながら頑張りました。途中、霧雨でどうなることかと思ったけど、そんなに濡れるのも気にならなかったし、山頂から先は霧も晴れて紅葉と景色が最高でした。

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山頂までは励ましながら頑張りましたが、そこから一度軽く下って、尾根沿いの雲ノ平という道を歩いて御鉢平というところまで行きましたが、何の問題もなくドンドン歩いていきました。途中樹がリスを見つけて、「リス!」と言い、次に私も見つけて、2回も見ることができました。

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下りも去年と違って何の手助けも必要なく、とても楽でした。思えば上の子とも毎年山登りに行ってましたが、2年生の時と3年生の時では、たった1年なのに体の成長や体力がついたおかげで、全然違っていたことを思い出しました。驚いたことに樹の場合も全く同じでした。下りの時は、『どうすればケガをしなくてすむか?』ということを考えながら下りていたのですごいと思いました。最初はハイペースで下りていましたが、途中疲れたのかため息をついて、そこからはゆっくり、でも一歩一歩自力で下り切りました。途中であきらめたら、家に帰れないということが分かっているんですね。ゴールは最強の強化子ですからね。たぶん6時間くらい歩き続けましたが、常にうちの両親を引き離して歩いては、ポイントポイントで待っている間に休息できたので、そんなに疲れないで済んだのではないかと思います。

登りの時に、何度か手をつなごうとしたり、私の足の上に乗って、操り人形のようにして助けてもらおうとしてきましたが、狭い登山道でそんなことはできないし、私も自分が上るだけで精一杯で助けられないので、言葉だけで励ましながら、一人で登るように言いました。そしたら一人でちゃんと登るんですよね。普段の生活の中でも、似たようなシーンはたくさんあります。一人でできることにも、必要以上に手を貸しすぎていないか?と改めて反省させられました。これから先、樹にも、親から離れて一人で歩いて行かなければならない時がきます。その時に、当然何らかのサポートを受けながらも、しっかりと一人で歩いて行けるような忍耐力をつけておきたいと思います。

じいちゃん、ばあちゃんと一緒に行ったこともいい思い出になりましたが、今回で自信がつきました。行くまでは、山登りは楽しいけれど、体力的にはとてもキツイので、精神力のない樹にとって、本当に楽しめるのかが不安でしたが、体力的にも何の問題もなかったし、なんといってもとても楽しそうに歩いてくれたので、それが一番嬉しかったし、来年はもう2人でも大丈夫だと思いました。来年は旭岳にトライするぞ~と今から考えていますhappy01

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